「1台で3つの味が楽しめるVape」——最近、そんな言葉を耳にした方も多いのではないでしょうか。
それが、いま注目を集めている3in1フレーバー切替式Vapeです。
従来の使い捨てVapeとは一線を画すこの新型デバイス。
今回は、仲介業者として数多くの製品を検証してきたHighPuffが、
実際の使用感や特徴をレビューします。
1. 3in1フレーバー切替式Vapeとは?
その名の通り、1つの本体に3種類のフレーバーポッドが内蔵され、
スイッチを切り替えるだけで味を変えられるデバイスのことです。
これまでの「1フレーバー使い捨て」とは異なり、
気分に合わせて味を変えたり、飽きずに吸い続けられるのが最大の魅力です。
2. 構造と仕組み
一般的な3in1デバイスは次のような構造を持ちます:
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3つの独立したリキッドタンク(各約20〜30mL)
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電動またはスライド式のフレーバー切替スイッチ
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長寿命バッテリー(約80,000回吸引対応)
ボタンひとつ、またはスライド動作でポッドの電源を切り替え、
リキッドを入れ替えることなく味を変化させることができます。
3. メリット:1台3役のコスパと満足感
🔹 味が選べる自由さ
朝はメンソール、昼はフルーツ、夜はスイーツ系。
その日の気分で切り替えられるので、1本で飽きがこない。
🔹 経済的にもお得
3種類の味を1台で楽しめるため、
実質「3本分のリキッド+バッテリー」を1本で完結。
長期的にはコスパの高さが際立ちます。
🔹 大容量で長持ち
一般的なVapeが3,000〜10,000回吸引に対し、
最新モデルでは最大80,000回吸引可能。
頻繁に買い替える必要がなく、持ち運びも1本で済みます。
4. 実際に使ってみた感想(HighPuffスタッフレビュー)
今回試したのは、HighPuffで人気のBang Leader 80K。
フレーバーは「ピーチアイス」「マンゴー」「グレープ」の3種類。
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吸いごたえ: かなりしっかり。軽い吸引でもミスト量が多い。
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味の切替: スライドで即切替。フレーバー残りもほぼ感じない。
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バッテリー: 長時間利用でも安定。発熱や液漏れなし。
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デザイン: 高級感があり、LED残量表示も便利。
「使い捨ての手軽さ」と「多機能Vapeの満足度」を両立した印象でした。
5. 注意点:持ち運びサイズと廃棄方法
大容量ゆえに、やや本体サイズは大きめ(ペン型ではなくポータブルサイズ)です。
また、使い切ったあとはリチウム電池を含むため、一般ゴミではなく小型家電リサイクルとして廃棄するのが望ましいです。
HighPuffでは、廃棄・リサイクルに関する正しい方法もガイドしています。